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2007年3月17日 (土)

Canon PowerShot A570IS を試す

A570is_02A570is_01_1    コンパクトデジカメの購入で、色々悩んだ末に「Canon PowerShot A570IS」を購入した。発売直後であるがヨドバシカメラで、29,800円のポイント20%=実質約24,000円で購入できた。
   あまり人気のある機種ではないため、非常にお買い得といった感じである。
   しかしながらPowerShotAシリーズの最新型と言うことで
・今はやりのフェイスキャッチ機能
・光学(レンズシフト)式手ぶれ補正
・高感度モード
・画像処理プロセッサー「DIGIC III」を搭載
等々、最新技術のてんこ盛りである。

   Canonというと、コンデジの中では№1人気のIXYがあるが、単に性能・機能で比べれば、PowerShotの方が上位機種である(と個人的には思う)。しかしIXYはその洗練されたデザインやサイズ、ブランドイメージなどから人気があるのだろう。当然それにふさわしい性能も有している(と個人的には思う)。

A570is_03   A570ISは、サイズとなると決して小さくはないが、以外とそんなに大きくもない。
   Dimage X21と比べても、縦横はほとんど同じサイズである。


A570is_04   厚さは全体的にX21より厚く、電池スペースを兼ねているグリップ部は倍くらいの厚さになっている。
   ちなみにX21も単3電池2本型だが、うまく薄い本体内に収納している。


   あくまでも軽量小型にこだわる人には、この機種に魅力を感じないかも知れないが、一眼を持つほどではなく、でもある程度のマニュアル機能も欲しい人には最適な機種ではなかろうか。
   色々他にも候補機種はあったが、決め手となったのは
・ 意外に小さく軽いボディで、グリップが安定感あり、手ぶれ等失敗しにくそうだった。
・単3電池(俺はエネループだけどね)が使え、電池に困らない。
・F2.6の明るいレンズで、室内や夜景などで威力を発揮しそう。(これまでのデジカメはこの部分が弱かった)
・フェイスキャッチや手ぶれがある
・光学4倍ズーム
・新発売なのに、なぜか人気無く安い
・各種マニュアル設定ができる。
といった理由からである。

A570is_05A570is_06_1   ちなみにケースも購入した。純正ではなく社外品のものを購入したが、これがまるで純正品のようにジャストフィットするのだ。


A570is_07A570is_08A570is_09





   1日使った感想は、
・失敗写真が非常に少なくなった。
   当然これを目的として新しいデジカメを購入したのだが、技術の進歩はやはり凄く、今までと同様の取り方をしていても、ピンぼけや被写体ブレ、露出不足などで失敗することが非常に少なくなった。
   また、大きく感じさせる要因のグリップ部であるが、これがあるからこそ撮影時に安定してシャッターを押せるのも良い。
  ただ、いたずらにISO感度を上げるとやはりノイズが目立ってくる。
・フェイスキャッチ機能は優秀
   いままでは、人物以外にフォーカスや露出が合ってしまうことがあったが、フェイスキャッチ機能のおかげで、人物がいる場合は人物優先で補正されるため、まさにフルオートでも綺麗な写真が撮れる。
・電源ONからすぐ撮影できる
・AFも結構早い
・フェイスキャッチは若干時間がかかる
   被写体が真正面ならすぐに認識するが、うつむいていたり横向きだと認識に時間がかかったり認識しなかったりする。
・シャッターラグを少し感じる
   まあ、それほどラグがあるわけではないが、若干のラグはあり感じると思う。

   まだ購入してから1日しか経っていないため、フルオートでの撮影が中心のため、マニュアル撮影はしていない。今後もう少し使いこなせばこの機種の善し悪しがもっと見えてくるだろう。

追記(2007.3.18)
   購入からおよそ400枚程度撮影したが、エネループ電池はまだ切れていない。結構電池も持つ機種だと思う。
   さて、本題の使い勝手だが、やはりこの大きさは使いやすいの一言である。グリップのおかげで片手でも難なくシャッターが押せる。これがもっと薄型の機種だと、四隅を指先で支える撮影ポースとなり、意外に使いにくいだろう。

   撮影サイズ、画像サイズ、出力対象、無劣化デジタルズームの対比は以下のとおりである。
・ L  = 3072×2304ドット = 700万画素 = A3版印刷サイズ、 4.0倍ズーム
・M1 = 2592×1944ドット = 500万画素 = A4版印刷サイズ、 4.7倍ズーム
・M2 = 2048×1536ドット = 300万画素 = A5版印刷サイズ、 6.0倍ズーム
・M3 = 1600×1200ドット = 200万画素 = L版プリントサイズ 、7.7倍ズーム
・ S  =  640×  480ドット =   30万画素 = Web画像サイズ、   16倍ズーム

  不必要に画素数を上げファイル容量を食う撮影方法より、必要なサイズに下げて、その分の画素をデジタルズームに割り当てた方が良いかもしれない。ちなみに我が輩は、M1またはM2で通常は撮影している。

追記(2007.3.21)
Moon_01_1  結構使い慣れてきたので、月の撮影をしてみた。題して「宵の明星と下弦の月」である。
   M1サイズ、ISO-80、4.7倍ズーム、シャッタースピード3.2秒、三脚使用、シャッタースピード優先モードで、秒数のみ指定してあとはオートでの撮影したものを、月と金星を中心にトリミングしてサイズを小さくした物だ。
   結構良い感じで撮れていると思う。やはりマニュアル設定のあるカメラは撮影パターンが多様になり、使っていて楽しいものである。

追記(2007.4.15)
Yakei_002Yakei_001Yakei_003


 

   展望台からの夜景の写真である。ガラスの反射が若干あり、思ったよりくっきり写らなかったのは腕が無いためである。でも結構綺麗でしょ?
   素人でもこの位撮れてしまう570ISは凄い!

追記(2007.9.6)
Nagasaki_01   長崎の夜景を撮影したので公開しよう。シャッター2秒で、ベランダの手すりを使用して写した物だ。東京と比べると明かりが少ないが、コレも結構良い感じで写ってるでしょ?



追記(2009.1.3)

   ここのところA570ISの電池(エネループ)の保ちが非常に悪くなってきた。充電済みのエネループを入れて10数枚程度撮影しただけで電池切れサインが出るようになってしまう。代わりの充電済エネループを入れてもまた10数枚程度で電池切れサインが出る。
   もちろん電池が消耗しているわけではなく、電圧は正常かつ他の機種では十分使用できる電池である。
   電源のON・OFFを繰り返したり、電池を入れ直したりすると電池切れサインは消える事もあるが、未使用状態で数日置いておくだけでも電池残量不足になる場合も多い。やはりA570IS自体に不具合が発生しているようである。

   価格.comや某巨大掲示板で調べてみると、同様の症状が出ている方もおり、電池の接点に不具合がある場合が多いらしく、我が輩も接点の清掃を実施してみた。

   綿棒に接点復活剤(CRC2-26)を含ませ接点及びその周辺を丁寧に清掃する。時間にしてわずか数分の作業である。その結果は?

   清掃後は約200枚以上撮影しても電池切れサインは出ず、エネループ本来の性能を発揮している。非常に満足な結果である。
   この機種はSDカードと電池が同一スペースに収納されているため、どちらかを出し入れする際には必ず電池ケース蓋を開けなければならないため、経年劣化により接点に不具合が生じていたのだろう。
   また、電池のホールドが甘くても同様の症状になりやすいという報告もあるので、電池蓋を閉めるときにはしっかりと電池を押さえ込むよう丁寧に閉めるよう心がけようと思った今日この頃である。

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コメント

こんにちは。
自分もPSA570ISを使っています。
PSA540の頃から、ワイコンやテレコンを使っていろいろと試しています。
興味があれば、ブログの記事を読んでくださいね。

投稿: mi84ta | 2007年4月23日 (月) 午後 10時21分

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