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2009年8月22日 (土)

SHIMANO BR-M422 Vブレーキを試す

   最近我が輩の ESCAPE R3 のブレーキがキーキー鳴くようになってきた。元々R3に標準のTEKTROのブレーキシューは鳴きやすいようだ。鳴き対策にシマノのシューに交換する人も結構いるらしい。

   現在計画中のトリガー化計画を実行するにあたり、ESCAPE R3 標準のショートVブレーキから通常のVブレーキに換装する事は好都合なので、トリガー化に先立ちブレーキを換装する事にした。

M422_002M422_001_2   今回使用するパーツは、SHIMANO BR-M422 (ACERA)というVブレーキである。当然前後交換するので2組必要になり、アキバのヨドバシで1,060円×2個であった。

M422_003    中身は、多言語版取扱説明書、ブレーキ左右1組、ガイドパイプ、取付ネジ、ワイヤーブーツである。


M422_004    これは、R3標準のTEKTROショートVブレーキ(リア)である。R3標準のショートVはいまいち調整がめんどくさいんですよね。ホイール脱着した後は再調整が必要かつ調整が少々シビアだったり、鳴きやすかったりとあまり良い印象は無い。

M422_005   ショートVとノーマルVの比較、本体の長さの違いが一目瞭然である。テコの原理からすると、ショートVよりノーマルVの方が同じ力で動作させた場合、ブレーキの効きが強いだろう。
   厳密に言うと、ショートVとノーマルVではブレーキレバーの引きしろ(ワイヤーを引っ張る移動量)が違うので、本来ならばレバーも交換なのだが数ミリの違いらしいので、今回は標準のショートV用ブレーキレバーでノーマルVブレーキを引く事にする。

M422_006M422_007    ノーマルVに変更となったフロントブレーキである。ショートVがいかにコンパクトだったかよく分かる。
   ちなみに中央のぶっといステーは前かご用のすステーである。
    フロントはちゃんとガイドパイプ等を引き直したのだが、ワイヤーエンドを切るのにニッパで切ったらワイヤーがほぐれて面倒くさい事になってしまったので、リアは本体の交換のみでガイドパイプ等は標準のまま利用する事にした。

M422_009 M422_010  ほぐれたままのワイヤーでは格好悪いし危険なので、ワイヤーエンドを購入(10個入り350円)し、エンド処理をちゃんと行った。



   換装の結果は、
◎  ブレーキの鳴きが無くなり非常に心地よい
◎  ブレーキ調整が非常にしやすく、リリースもしやすい。
○  標準のショートV用レバーでも問題なく作動できる(違いがほとんど分からない)
○  標準とほぼ同じ制動力である(効き過ぎるということはない)
×  安物ニッパでワイヤーを切断したため、ワイヤーがほぐれた(事前に半田処理&ワイヤーカッターを使うべきだった)

   作業時間は2時間弱であり、費用対効果も大きいので  ★★★★  といった評価である。そしてこれがトリガー化への始まりでもある。

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コメント

ブレーキ初換装の初心者ですが、とても参考になりました
調整にはまだまだ時間がかかりそうですが^o^;

投稿: くも | 2010年2月14日 (日) 午後 01時33分

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