« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年7月 7日 (日)

指輪型脈拍計 パルスプラス を試す

   先日ネットサーフィン(今や死語か?)をしていたところ、指輪型脈拍計という物があることを知った。価格も3,990円とお手頃価格であったので、ちょっと調べてみた。

   「心拍数計を試す」で書いてあるとおり、吾輩は簡易型と胸センサー型の二つの心拍数計(脈拍数計)を持っていたのだが、いつの間にか無くなっていた。
   その昔に電池切れ等であまり使わないと判断し捨てたのだろう。まあ心拍計が無くても困らないし、5秒間脈拍を測れば心拍数は分かるのである。(5秒間の心拍×12倍=心拍数)

   簡易型は大抵赤外線センサー方式で、血流を計り心拍を計算する方式である。簡単であるが安静時以外の測定誤差が大きく、特にジョギング等で腕を振る場合は正しく測定できない物がほとんどである。

   一方胸センサー型は、胸の付近に当てている2個のセンサーから電位差(心電図波形)を検出し心拍数を計算する方式である。赤外線方式に比べ遙かに精度の高い測定が可能であるが、電位差を正しく測るため、冬場等肌の乾燥時にはクリームやベビーオイル、水等を塗り感度を上げなくてはならない。また、胸ベルト式であるため装着が非常に面倒くさくさい。見た目もまるでブラを付けているような影が背中に現れる。それでも正しく計測できない場合もあり、吾輩もほとんど使わなくなってしまった。

   

パルスプラスは赤外線型であるが、HPでも測定精度が大幅に向上し、ウォーキングやジョギングなどの運動専用の脈拍計と行っている。また指輪型で小型軽量&常時測定可能な点が気に入り、ヨドバシ.comで購入した。用途は、ウォーキング、ジョギング、サイクリング時の心拍数測定である。

   これがパルスプラスである。右側の測定開始ボタンを押してから数秒で現在の心拍数が表示され、5秒ごとに最新の心拍数に更新される。

   通常はこのように装着して使用することになる。指輪型とはいい、やや大きめである。
20130707_214822

   リング部分である。ゴム製のジャバラ式ベルトで色々な太さに対応できるようになっている。しかしこのジャバラ部分の強度が弱そうでここが最初に壊れることは明白である。交換も出来そうにない。壊れたら使い捨てか?

   ベルト横部分に丸い穴が開いており(左右の合計2カ所)、この部分が赤外線センサーである。
20130707_214741
   肝心の精度はと言うと、

   運動中の使用にあっては使い物にならない

   と言う残念な結果になった。測定中に体を動かさない安静時測定であれば正しい数値を検出するが、ジョギングはおろかウォーキング時であってもまともに心拍を検出できない。

   購入してから5日間毎日1時間程度のウォーキング時や週末のジョギング時に測定したが、まともに測定できない。
   吾輩の場合通常ウォーキング時は120前後の心拍数であるが、安静時と変わらない70~90位の心拍を表示している。
   2~3分しても正しい数値を示さない場合は、測定を中止し再度測定開始させるのだが、正しい数値を示すのは15回に1回程度である。それもしばらくするとまた低い数値を示すことになる。

   色々な部位や角度等で検証したところ、指先でセンサー部分を優しくつまむ方法が比較的正しく測定することが判明した。このような使い方である。20130707_215000

   これでも正しく測定するのはウォーキング時で5回に1回程度、それもしばらくすると正しくない数値に変わってしまう。ジョギング時はこれでも測定不能である。

   本来ならば、こんな位置や20130707_215104

   こんな位置で使えなくては不便なのだが、吾輩の場合だと運動時の測定は不可能であった。
20130707_215144

   これではただの安静時用脈拍数計である。メーカーのHPにもウォーキングやジョギング専用の脈拍計とうたっているのにその性能を発揮することは、吾輩の環境下では出来なかった。全くの期待はずれである。

   一番腹立たしいのは、正しい数値を測定できない場合でも、さも「計ってまっせ!」と言わんばかりに適当な低い心拍数を表示しているところである。
   正しく測定できないのならば測定中の表示を示すべきであろう。そうであれば正しく測定できるポイントを探すのにも便利である。

   赤外線方式ということで何となく地雷製品である予感はしていたが、ある意味その予感を裏切らなかったダメダメ製品であった。安静時の心拍しかまともに計れないのであれば、手首型の心拍計付き血圧計を買った方がよっぽど色々と役に立つであろう。

   激おこプンプン丸

| | コメント (2) | トラックバック (0)

クールタオルを試す

   例年よりずいぶん早く梅雨明けした東京では、この週末は30℃を楽に超え35℃を記録する猛暑日となった。
   そんな日でも走りたくなってしまうのがランナーの性である。しかしながらノーガード戦法で走りに行くのは自殺行為に近いので、日も傾いた頃から走りに行くことにした。そして今回から導入するクールタオルの効果を試すことにした。

   これがクールタオルである。20130707_210106

20130707_210142

   100円ショップで買った激安品である。サイズは680×145mmとパッケージ写真のように男性が首の前で結ぶには少し短いので、吾輩は首にかけ、前でクリップ留めをするという使い方にした。

   果たしてクールタオルの効果は?

   絶大である。

   使う前は、使っているうちに生ぬるくなり、かえって体温の放熱効果が悪くなるのでは?と思っていたが、気化熱や走行風で冷却されるので30分以上走っていても生ぬるさを感じる事はなかった。
   当然汗を吸い込んで温かくなっているいるはずであるが、放熱効果の方が高くヒンヤリとした清涼感が続くのである。
   さらに首筋に直射日光に当たらなくなったことにより、より暑さを感じにくくなり、さらに日焼けの心配もいらなくなった。

   30分以上したところで端っこの方が乾燥してきたので、近くの水道で軽く洗って水分補給をした。長時間使用時は適宜水分補給を行えば、冷却効果は続くので快適である。

   首から上の部分の汗をクールタオルが吸収するので、明らかにシャツの濡れがいつもより少なくなった。これもうれしい効果の一つである。

   たった100円でこれほど大きな効果が得られるアイテムはそうはないだろう。この夏はこの方法で乗り切る予定である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »