2013年12月 1日 (日)

AFTをDIYで交換する

   先日、愛車のNOAHを車検に出したところ、「ATFが結構汚れてますので交換をお勧めします」と言われた。
   はいそうですか、じゃあ交換してくださいな。と安易に頼むことはサンデーメカニックの名が廃るので後日自分で交換することにした。
   吾輩のNOAHは25,000kmの頃に1回ATFを交換している。そのときは整備工場でクーラーラインを利用した機械式循環交換方式であった。それから約40,000km交換していない。

   NOAHのATFは、TOYOTA T-4と呼ばれるフレックスロックアップ対応のATFである。人によってはATは複雑な機械なので交換時は必ず純正品を使わなければ不具合が出ると言う人もいるが、吾輩はそのようには思わない。全然規格が違う物を入れた場合は不具合が出そうだが、世の中には互換品という物がある。粗悪な互換品もあるが、純正と全く同じの互換品や、より高性能な互換品も沢山ある。ましてやATの製造元であるアイシン精機が販売しているATFに何の問題があろうか?

   と言うことで今回は、TOYOTAのDⅡ、Tタイプ、T-4等アイシン製ATを広くカバーしている AFW+ をヤフオクで購入することにした。20リットルのペール缶で約6,500円である。

   本当はATF交換だけでは無くオイルパンを外して清掃しストレーナーまで交換すれば良いのだが、この方法はオイルパンを綺麗に剥がして新しいパッキンを装着することがちょっと面倒くさいのである。(まあパッキンの再利用も可能ではあるが普通は固着しており再利用不可能で新品交換である)

   よって今回は素人サンデーメカニックらしく、オイルパン外し無しのATF交換のみでどこまで症状が改善するかを試すことにした。

   ATFオイルパンの位置は、右前輪後方からのぞき込むとよく見える位置にある銀色長方形の箱形である。ちなみにエンジンオイルはそれより前方にある黒色正方形の箱形であるので間違えないようにしたい。20130829_210859_2

   今回はまず上抜きでどれくらい抜けるのか最初に試してみた。エンジンに向かい左側奥にある赤い印&ロック機構が付いているのがATFレベルゲージであり、ここから古いATFを抜くことになる。
   ちなみにエンジンオイルはエンジン右側にある黄色い印が付いているレベルゲージから抜くことになる。

   新ATFを入れる場合もここから入れることになる。10mmの耐油ホースを差し込み、その先にじょうごを取り付け、自然落下方式で注入するのである。これが時間がかかってまた面倒くさいが・・・
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   上抜きで抜けた量は約1.8リットルである。NOAHのATF量は6.3リットルなので、全体の約1/3しか抜けないことになる。
   抜けたATFは新品の透き通った赤色とはほど遠いチョコレート色になっていた。
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   次に車体下に潜り込み、ATFオイルパンのドレンボルトを外してATFを抜いたところ、さらに200ccほど抜けた。これでトータル2リットル抜けたことになる。20130829_211136

   ATFオイルパンの形状からすると、フロントをジャッキアップすることによりさらに抜けそうなのでジャッキアップしたところ、さらに200ccほど抜くことができた。これでトータル2.2リットル抜けたことになる。20130829_212510

   1回で抜く量はこれが限界であろう。これを何回も繰り返すことにより、古いATFの残存量を薄めていくという方法である。当然2回目以降は新品ATFも抜けてしまうが、完全OHでない限りこのような方法しか無い。
   抜ける量が判れば、その分新油を入れれば良いだけので、ATF量管理が楽である。(ATF量の測定は、厳密にやるには油温を上げてから測定するのでちょっと面倒くさい)

   ちなみに何回くらい交換すれば良いのかを計算すると、

                                                                                                                                                         
   総量 新油量 旧油量   新率   旧率   交換量
0 6.30 0.00 6.30
1 6.30 2.20 4.10 35% 65% 2.20
2 6.30 3.63 2.67 58% 42% 4.40
3 6.30 4.56 1.74 72% 28% 6.60
4 6.30 5.17 1.13 82% 18% 8.80
5 6.30 5.56 0.74 88% 12% 11.00
6 6.30 5.82 0.48 92% 8% 13.20
7 6.30 5.99 0.31 95% 5% 15.40
8 6.30 6.10 0.20 97% 3% 17.60
9 6.30 6.17 0.13 98% 2% 19.80

   手持ちの20リットルペール缶全部を使えば9回交換でき、新油率98%とほぼ全交換できることになる。
   また今回は交換後に最低でも4-5kmは走行し、各ギアに新油が廻るようにしてから次の交換を行うようにした。そのため交換は1日では終わらず、1か月近く要することになった。

   3回目の交換後から、ちょっと変速ショックが少なくなったか?と変化が感じられはじめ、5回目以降からは明らかに変速ショックが少なくなった。特に N → D への変速ショックがとても少なくなった。またフレックスロックアップが効いているのが明らかに判るようになった。

   7回交換後は、今まで以上の変化は感じにくくなった。たぶん残り2回交換しても同じであろう。この時点で95%の新油率となっているので変化が感じにくくなっているのだろう。

   残りの2回はもう少ししてから行うことにする。しかし、これだけお手軽価格&簡単に交換できて体感変化が大きいのならば、自分で試してみる価値は大である。

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東京モーターショー2013を見に行く

   絶賛開催中の 東京モーターショー2013 に行ってみた。
   最終日の日曜日と言うこともあり、会場前から入場待ちの人が多く、入場まで15分ほど待たされたが、以外とスムーズに入場できた。

   会場に入ってすぐの所でノンアルコールビールを配布していた。20131201_102826

   吾輩はノンアルコールビールをほとんど飲んだことが無い、飲み会ではしっかりビールを飲むし、飲み会などの時は絶対に運転などしない、だから今までノンアルコールビールを飲む機会が全くなかったのである。
   しかし今回配布していただいたので、早速飲んでみた。20131201_102706
   ビール特有の苦みやホップ感を出しながらしっかりとしたビールテイストになっている。
   缶のまま飲んだのでよくわからなかったが、グラスに注げばしっかりと泡立つのであろう。ビール特有の辛みや切れは無いが、結構いけるものであった。
   運転等しなくてはならない場合で、どうしてもビールテイストを味わいたい場合はこれで十分だろう。

   まずはTOYOTAのブースである。20131201_103252

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   この3輪自動車はちょっと面白そうだった。20131201_103549

   二人乗りバイクのようなスタイルで、コーナーリング時はハンドルを切ると前輪が舵を切るのでは無く、バイクのように車体が傾いて曲がるようである。20131201_103657

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   あまりに小回りがきいており、まるでパワードリフトのようにリアを滑らせて回転半径を小さくしているような走りをするのでよく見てみると、リアタイヤが回転方向とが逆に舵を切っている。そのため非常に回転性の良い運動性能を発揮している。市販されたら、これはちょっと欲しい車だ。

   MINIも健在である。20131201_104412

   モーターショーは乗用車だけで無く、大型車も当然出品している。20131201_105059

   検診車にもちゃんとキャンペーンガールがいます20131201_105204

   あこがれのポルシェ、高級感一杯である。20131201_110628

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   その昔、「フェラーリなどはオカマの乗る車だ、男はポルシェと決まっている。」と言った映画があったが、吾輩もそう思う。ポルシェは男の車である。

   モーターショーはバイクも当然ある20131201_111210

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   NISSANは綺麗なおねえちゃんを並べて華やかなショーをしていた20131201_111744

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   世界中で活躍している、HONDAスーパーカブのおしゃれモデル、クロスカブである。これでアメリカ大陸横断なんかしてみたいなあ。20131201_113648

   非常にセンスの良い感じのバイク&モデルである。走っている感じを出すためか、タンク付近から風が出ており、長い髪が風に揺れる演出である。20131201_113731

   こっちはポップな感じのスクーター20131201_114101

   椅子みたいな感じだが、ちゃんと動くのである。体重移動で前後左右に移動できる。20131201_114154

   しかしながらモーターショーは華やかでいいもんですなあ。各社とも綺麗なキャンギャルをたくさん呼んでいて、みんなキメキメのポーズである。パンフを配っているだけのお姉さんでも綺麗な人が沢山いた。
   そのためキャンギャル業界が人手不足になったのか、帰りに寄ったアキバのヨドバシの携帯売り場では、いつもは綺麗なお姉さんが多いのに、今日はちょっと残念な感じの人しかいなかったのは気のせい?

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2013年4月27日 (土)

電動インパクトレンチ BAL No.1305 デジタルインパクトレンチ を試す

   吾輩のノア号のスタッドレスタイヤのホイールは、タイヤ館オリジナルの4穴5穴兼用ホイールのため、ハブナット取り付けスペースが狭くなっているため、十字レンチで緩める際にナットをナメやすくなっている。

   いつも気をつけながら緩めているのだが、今回のタイヤ交換時にとうとうナットをナメてしま十字レンチではい緩められなくなってしまった。

   面倒になりタイヤ館で交換をお願いしようかと店に行ったところ、2時間待ちであったのでやめて帰ってきた。

   そこで、今まで欲しいことは欲しかったが、無くても何とかなっていたので買わなかった電動インパクトレンチを買うことにした。

   色々調べてみると、
・激安品は壊れやすい
・AC100V品は本格仕様のため高い
と言うことであるので、「バッテリー充電器(BAL 1734)を試す」でもお世話になった大橋産業(株)No.1305 デジタルインパクトレンチ を購入することにした。Amazonで5,550円である。
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   ソケット角は12.5mmと中型サイズで、17,19,21ミリのソケットレンチが付属している。

   電源はシガープラグから取る形式で、作動中は電圧低下を防ぐためエンジンをかける必要がある。

   早速使ってみた。
   
   AC100Vやエアーでないため、その動きは独特の物である。100Vやエアーがそのパワーに任せて連続的にガッ・
ガッ・ガッ・ガッとトルクを伝えるのに対し、この製品はモーターが回りある回転に達するまで2~3秒かかりその後 ガッ とトルクが1回伝わる。その後また2~3秒かかりその後 ガッ とトルクが1回伝わる。音でたとえると、キュイーーーーーーーーーーーーン・ガッ・キュイーーーーーーーーーーーーン・ガッ と言う感じである。
   なので、ナット1個外すのに、エアーだと1~2秒程度だが、この製品だと、6~8秒ほどかかることになる。 それでも十字レンチで緩めるよりも遙かに楽で早いのでよしとする。

   角をナメて十字レンチでは回らなくなったナットも、インパクトレンチを使えば一瞬で緩めることが出来た。これはタイヤ交換が非常にはかどるアイテムである。もっと早く買えば良かったと少し後悔する位である。

   デジタルインパクトレンチと言うには何がデジタルなのかというと、緩める際はフルパワーなのだが、しめる際に回転トルクを指定でき、そのためのデジタルメーターが付いているのである。
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   電源が入っていないので数字は表示されていないが、80N,110N,130N,140N,150Nと回転トルク指定が出来る。

   ややこしいのはエアーなどのインパクトレンチと異なり、締め付けトルクではないので仮締めの有無で締め付けトルクが変わってしまう点である。まあ80Nか110Nに設定し、仮締めなしで一気に締め上げ、最後にトルクレンチで規定値(車種により異なるが大体100N前後)にしめればいいだろう。

   余談であるが、ホイール締め付けの100Nはそれほど力を入れなくても締められる力である。よくレンチを足で踏んづけて目一杯締め付けている人もいるが、あれだと200N近くの力が加わっており、ボルトをねじ切る危険がある。
   男の人でれば、レンチを手の力だけで締めれば大概はOKである。女性ならばレンチに体重をかけたくらいでOKだろう。
   駆動や制動に関わる部分なので、出来ればトルクレンチできっちりを締めておきたい部分である。トルクレンチも今では3,000円程度で買うことができる。

   いいことずくめのデジタルインパクトレンチだが不満はと言うと、
・作業中はエンジンをかけなければならない。
・電源コードが3.3mで長いとはいえず、取り回しが不便である。
・耐久性が未知数である。
と言うところである。 

   タイヤ交換はお店に頼むと1回2,100円程度だから、3回も交換すれば元は取れる計算である。

   後日、バッテリー直結で電源が取れるよう延長コードを購入した。これでコードの取り回しが煩わしくなることは無くなるであろう。Amazonで980円である。20130423_204039_3
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追記(2014.2.8)

   東京は今朝から大雪になると言うことで、昨晩のうちにスタットレスタイヤに交換した。その際に活躍したのがこの電動インパクトレンチである。

   車をジャッキアップした状態で、堅く締まっているホイールナットを一気にナットを緩めることが出来るので、非常に楽ちんにタイヤ交換が出来る。
   
   取り付けの際は、インパクトレンチを使うのと十字レンチを使うのとではそれほどの差は無い。

   最後はちゃんとトルクレンチを使って規定トルクにて締め上げて完了である。

   ちなみに今回はエンジンをかけずにバッテリーのみで使用してみたが、バッテリーが上がることは無かった。でも酷使することにはなるので、容量の小さなバッテリーの場合はちゃんとエンジンをかけた方が良いだろう。

   これでトータル3回使用したことになるので、ショップに交換依頼することを考えれば購入費用をペイしたことになる。

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2012年2月11日 (土)

カインズホームオリジナルオイル SN 0W-20 を試す

   カインズホームオリジナルオイルに、100%化学合成省燃費0W-20オイルが1,980円で売られている。
   低価格高性能オイル好きの吾輩にとって、是非試してみたい逸品である。
20111203_082922   早速買ってみた。シンプルなデザインである。
   SNと書いてあるが、API規格やドーナツマークと言った性能試験を通した表記は一切無い。つまり製品名がSNなのである。
   とは言っても、日本の大手ホームセンターが大陸詐欺のような行為を堂々と行う事は考えづらく、どこかの製油メーカーのOEMであろうから、物はちゃんとしたSN規格も通るPAO油であろう。(と勝手に推測する)
   規格審査を通すだけでも結構な費用がかかるため、あえて通さない、新規格(SN)に通る性能はあるが旧規格(SM以前)のまま販売している。という品物も多い。

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横側もシンプルで性能に関する表示は一切無い。OEMに関する事項も一切かかれていない。メーカー不明のままである。(一説ではシグマのOEMという噂や、系列のオートアールズオリジナルオイルがエクソンモービルOEMなのでそれと同じという噂もある。)

   使ってみた印象は、低粘度オイルらしい冬期でも始動性の良さを発揮しており、ガサガサ感もない。何の問題もなく使える高性能なオイルである。

   今度は一つ下のSMと表示されている1,780円の部分号製油も試してみたい物である。

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2011年9月18日 (日)

タイヤの空気圧管理を極める

   激安タイヤ NANKANG(ナンカン) ECO-1 を試す で書いたとおり、我が輩の愛車ノア号に新しいタイヤを装着した。

   純正タイヤの空気圧は、F 2.1kg  R2.3kg  であるが、今回装着したタイヤの場合は純正より空気圧を高くしなければならない。これはECO-1が日本規格の空気圧ではなくヨーロッパ規格の空気圧を指定していること及びワンサイズ細くしたことにより耐荷重が下がるので、純正と同等の耐荷重まで引き上げるためである。その辺の説明は AUTOWAY LOOP社のHPの「タイヤ選びのポイント」に詳しく書いてある。

   よって ECO-1 には、F 2.6kg  R2.8kg の空気を入れることにした。純正と比べて随分高くて大丈夫か?と思われるかもしれないが、このタイヤの最高空気圧は3.5kgまでなので十分適正空気圧の範囲である。

20110903_200945   正しい空気圧管理のためにはこのような空気圧計があった方が好ましい。と言うのも、空気圧はタイヤが冷めている状態で測定・調整する数字である。

   しかし多くの人は空気圧計など持っていなく、ガソリンスタンドで給油の際に空気を入れる場合が多いと思う。そのような場合は走行時の摩擦抵抗熱でタイヤ内の空気が膨張しているため、冷間時に比べて数値が高くなっている。高速走行直後だと、0.2~0.5kgも高くなっている場合もある。

   写真のような空気圧計は1,000円前後で買える物なので持っていて損はないだろう。なお、入れすぎた空気を抜く機能がある物が使いやすい。ちなみに我が輩の場合は SERFAS FP-200 という自転車用の空気入れ使い目標空気圧より少し多めに空気を入れた後、この空気圧計で適正圧まで減圧している。
   空気入れが無い人は、スタンド等で少し多めに空気を入れて帰った後、翌日等にの空気圧計で適正圧まで減圧して調整するのもいいかもしれない。

   まあ個人的にはそれほどシビアに空気圧管理しなくても全然大丈夫だと思う。だって厳密に空気圧管理をするとなると気温や搭乗人数によっても変わってくるからであり、ましてやタイヤ性能限界ギリギリ走行をすることもないのである。

   ノア号を新車で購入後、初めて給油した際に空気圧を測定したところ何と4.0kgも空気が入れられていた事もある。多分ディーラーが緊急用タイヤの空気圧設定のままノア号の標準タイヤに空気を入れたものと思われる。明らかに過剰空気圧であり問題ありと思われるが、最初の給油までの約300kmの間には高速走行もしていたが、特に支障はなかった。
   空気圧が少ないとバースト等の問題が多くなるが、少し多い分にはたいした問題はないのである。

   暑さが過ぎて寒くなるこれからの時期は、タイヤ内の空気が収縮して圧が下がることになるので、月1回程度は調整して空気を入れればよいだろう。逆に暑くなる季節を迎える場合は無理に空気を抜く必要はない。タイヤの空気は自然と少しずつ抜けているから自動的に丁度良くなることが多い。まあその場合でも測定して確認は必要である。
   確認のためにガソリンスタンドに行くのも面倒なので、やはり空気圧計はあった方がよいだろう。最近は100円ショップでも空気圧計があるが、あれの精度はどの程度なのか今度購入して調べてみよう。

追記(2011.10.3)

   前回空気圧を確認したときは、まだ残暑が厳しく朝でも気温27度以上の日であった。それから約2週間が経過し、季節はめっきり涼しくなり、朝の気温も20度を下回るようになった。

   気温が下がれば空気が収縮が収縮するため、タイヤの空気圧も下がることは先に説明したが、実際どの程度空気圧が下がるのか測定してみた。

   前回 → 9/18 朝、気温27度(多分)、F 2.6kg  R2.8kg  に調整
   今回 → 10/3 朝、気温19度(多分)、F 2.4kg  R2.6kg  となっていた。

   新品装着時の初期抜けは収まっていると思われるし、その後の暑い時期では空気圧の変化はほとんど無かったため、4輪とも0.2kg低下している分はタイヤ内の空気が収縮した分が大きいと思われる。(自然と抜ける分も0.05kg程度はあるかもしれないが)

   たかだが10度程度の気温の変化だが、1割近くも圧が下がることが判明した。よって気温の変化が激しい時期は、空気圧管理をマメに行った方が良いと言うことが実証できた測定結果であった。

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2011年8月21日 (日)

プラグ&プラグコードを交換する

   さて、車検前に自主点検を行っていると、点火プラグが結構劣化していることに気づいた。前回プラグ交換したのはいつ頃かも覚えていないほど相当前である。距離にしても多分3万キロ以上使用したのではないだろうか。
20110819_211230   前回使用したのは、DENSOのイリジウムプラグで、電極が0.4mmという極細タイプである。まだイリジウムタフといった長寿命タイプが発売される前だったので、寿命はそれほど長くないはずなので、ややオーバーワークさせたと思う。
   最近では高回転域が重く感じられる事も多く、燃費も若干落ちてきているので、ミスファイヤでもしていたのだろう。
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20110819_211720   焼き色はいい具合だが、接地電極がやせ細っている。元々細いイリジウム電極部分も消耗しておりさらに極細になっているようである。





20110818_210342   今回購入したプラグは、NGKのイリジウムMAXである。接地電極にプラチナを使用した長寿命タイプである。

   AMAZONEで1本1,187円×4本=4,747円である。
   
   パッケージの「長寿命プラグ」の文字が何だかあやしい中国製のようであるが・・・

20110818_210500   中心電極は0.6mmとDENSO製よりやや太いが、こちらの方が確実な火花を飛ばしていると言う話も聞く。
   
   まあどちらも世界的にトップレベルの製品なのでそう大差は無いであろう。

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20110818_210241   ノアに搭載されている3S-FEエンジンは、比較的プラグコードが劣化しやすいらしいので、今回はちょうどいいタイミングなのでプラグコードも交換することにした。

   プラグと同じくNGKのプラグコードである。
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20110818_210652   こちらもAMAZONEで2,900円である。

   最近はAMAZONEで買い物する機会が非常に多い気がする。実店舗に行かなくても平日の夜にに購入して、週末には届いているので、わざわざ実店舗まで足を運ぶ時間が節約でき非常に便利である。


20110819_203203   ノアのプラグ交換は、4番プラグが一番奥にあり狭く交換しずらい。
   我が輩はソケットレンチに付属のプラグレンチと長いエクステンションバーを使って交換している。

   新品プラグのネジ溝部分にエンジンオイルを塗っておくと装着時に抵抗が少なくなり、適正トルクで締めやすくなり固着もしにくくなるので、忘れずに塗っておこう。
   そのために新品のエンジンオイルを用意することはなく、オイルレベルゲージを抜いて先に付いてきたオイルを塗るだけで十分である。
20110819_202811   交換後のエンジンルームである。プラグは当然見えないが、プラグコードが純正の黒から青色に変わり、いかにも変えましたと自己主張している。





20110819_203241   ちなみにこれが作業風景である。バッテリーから直に電気を取る蛍光灯型作業灯は便利である。
   家には古いバッテリーがあり、それとこの蛍光灯で停電時の照明として活躍することも出来る。

   ちなみに中央の白い物体は、蚊除けの防虫剤である。しかしながら2カ所ほど蚊に喰われていた。

   まだ交換したばかりで効果は未検証だが、間違いなく効果がありそうな感じである。
   我が輩のノア号も購入からもうすぐ10年6万kmになろうとしている。残りの使用期間等を勘案すると、プラグ及びプラグコード交換はこれで多分最後の作業になるであろう。その効果については追々書くことにしよう。

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2011年8月14日 (日)

激安タイヤ NANKANG(ナンカン) ECO-1 を試す

   久しぶりの車ネタである。

   我が輩の愛車タウンエースノア号もあと少しで車検である。そこで自分で事前点検をしたところ、タイヤが随分消耗していた。このままでも十分車検は通る残り溝はあるのだが、この際タイヤを新調することにした。

   と言っても最近はあまり車に乗る機会も少ないため、できれば費用を安くすませようと激安タイヤを探すことにした。

   ネットで調べてみると、最近の激安タイヤはアジアンタイヤと呼ばれる台湾や韓国、中国、インドネシアの企業や工場で生産されたものが主流らしい。値段は国産の半分程度で購入でき、非常にリーズナブルであるらしい。

   しかしながら、車はタイヤの性能以上のポテンシャルは発揮できない。つまり曲がる、止まるの性能は、タイヤ性能に大きく影響されるのである。よって安かろう悪かろうでは話にならず、安かろう十分良かろうと言う製品を探すことになる。

   いろいろ調べてみると、最近のアジアンタイヤの性能は国産タイヤと比較しても見劣りすることもなく、十分実用レベルだという。また国内タイヤメーカーの技術援助を受けている会社も多く、国内自動車メーカーやアメリカ、ローロッパの自動車メーカーで純正品として使用され始めている。
   よってアジアンタイヤと言っても十分な性能を発揮しているのである。

参考
アジアンタイヤ研究室
アジアンタイヤWEBサイト

   ということで今回はアジアンタイヤの中でも台湾製のNANKANG という会社のエコタイヤを購入することにした。なぜ台湾メーカーにしたかというと、マザーボード等のコンピューター関連では台湾企業は非常に安くて優秀で良い製品を作っており、我が輩の自転車である GIANT社も台湾企業であることから台湾に親しみがあり、また親日派が多い国でもあるからである。

   購入は、激安タイヤで検索すれば必ずヒットする AUTOWAY LOOP という北九州の通販会社が実績豊富のようなのでそこに決めた。

   ノア号の純正タイヤサイズは195/65R15 91S であるが、今回は走行抵抗を減らし燃費を良くするため、一回り幅の狭い185/65/R15サイズのエコタイヤ、NANKANG ECO-1 185/65R15 88H を購入した。1本 3,760円 + 送料1本につき525円 × 4本 = 17,140円で、まさに激安タイヤである。
   先日我が輩のパパチャリR3号のタイヤを交換した際には、1本4,242円した事を思えば、さらに激安感は倍増する。と言うかチャリのタイヤ馬鹿高く感じるな。

201108121708401   夜11時にネットで注文し、翌朝10時には発送のメールが来て、翌々日の昼にはタイヤが到着した。北九州から東京までの道のりを勘案すると素早い対応である。
   タイヤそのものが衝撃に非常に強い製品であり、汚れを前提としているため、梱包用PPバンドで結束されているのみの状態で運ばれてきた。

   我が輩をはじめ、タイヤだけネットで安く購入しても自分でタイヤ交換出来ない人がほぼ100%であり、そのためカーショップ等でタイヤを購入せざるを得ない人が多いと思うが、購入した AUTOWAY LOOP のHPには日本全国のタイヤ交換が出来る店が検索できるようになっており、我が輩もここに搭載されているショップに電話をして持ち込みでタイヤ交換をしてもらった。
   我が輩が利用したショップは、家から車で5分弱という近くにあり、電話での対応も非常によ良く親切であった。持ち込みでタイヤ交換を依頼するときは事前に料金の確認と時間の予約をしておいた方がよいだろう。

   ちなみに料金は、ホイール脱着・タイヤ替・バランス・バルブ交換で1本1,750円 × 4本 = 7,000円である。
   タイヤ屋さんもタイヤ交換だけで十分利益は出るようで、持ち込み大歓迎のところが多いらしい。タイヤを買うお客はそう多くはないので、設備や人員を遊ばせておくよりは持ち込み大歓迎にして稼働率を上げた方が利益に直結することは明白である。
   しかし、タイヤを買わずに交換だけをお願いしずらいというイメージが定着していたのが今までのタイヤ販売業界の形態である。

20110812181649_31   こちらが新しいタイヤを装着したノア号である。

      ワンサイズ細めにしたのだが、見た目には分からない。だって10mmしか違わないのだから。




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   エコタイヤを名乗るだけあって、走行抵抗の少なそうなカット&デザインである。

   装着後早速高速道路等で試運転をしたところ、摩耗している純正国産タイヤと比較すると、ロードノイズは少なく、ショック伝達も柔らかに吸収しており、新しいアジアンタイヤの方が高性能なのは明らかである。と言うか、新車時についていたTOYOタイヤの新品時と比べても違いが分からない。コンフォートベルのタイヤであれば、国産とアジアンタイヤの違いがブラインドテストで分かる人はいないのでは?






20110814_1402571   このタイヤの製造年月を確認すると、「1355 1511」と謎の記号が刻印してある。最初の 1355 は不明だが、多分製造工場を示す記号と思われる。
次の 1511 が製造年月日を示している。最初の2桁が製造週、次の2桁が製造年の下2桁で、つまり我が輩の購入したタイヤは、2011年の第15週に製造された物だと分かる。(2011年4月製ということ)

   激安タイヤだと在庫処分品や売れ残り品と思われがちだが、ちゃんとした新品タイヤであった。

    とりあえず今回は装着したばかりのファーストインプレッションのみであるが、今後時間や距離を経過したらどうなっているのか、興味深く観察していくつもりである。

追記 2013/05/11

   ECO-1装着から1年9か月が経過し、その間に約1万Km走行したので、感想を述べてみたい。

   まずは走行性能である。加速・減速・コーナーリング・高速走行、雨天性能等、今まで使用していた国産タイヤと比べても遜色なく全く問題はない。と言うか、違いを感じることが出来なかった。多分ほとんどの人が同じ思いをするであろう。

   ロードノイズも特に感じることはなく、以前のすり減った国産タイヤより静かになったのは当然である。

   燃費に関しては、平均すると5%程度良くなったかなあと言う程度であり、サイズダウンをしたものの思ったより効果は表れなかった。

   サイズダウンによるロードインデックス(耐荷重性能)の低下を心配する人もいるが、標準の91から88に落としても十分耐荷重範囲内であり、問題はないと考えている。
   そのうえ吾輩は、エアを高めに入れ耐荷重を上げているので心配は更に少なくなっている。

   スポーツ車などで純正よりもグレードアップしたスポーツタイヤを比較するのであれば、国産と激安品では性能差があるのかもしれないが、ミニバンやファミリーカーの純正タイヤクラスの比較を行う限りでは、国産品も激安品も差は感じないと思う。
   むしろすり減ったタイヤ純正品を使用し続ける方が、燃費も乗り心地もノイズも悪い。

   激安タイヤを買うのはいつ?  今でしょ!  と言いたくなるくらいに不満はない。

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2010年12月23日 (木)

激安バッテリー(ATLAS)を試す

   6か月1,000Kmしか使っていない我が輩の YUASA 38B19R のバッテリーであるが、一度完全放電してしまってからは能力が落ちてしまってしまったようで、2週間も乗らないでいるとセルモーターの回りが重く、非常に心許ない状態である。多分3週間は保たないであろう。

20101123_175554  そもそも車の暗電流(待機電流、キーOFFでも消費している電流)はどの程度なのか調べてみると、0.05A(50mA)流れている計測結果になった。つまり、0.05A×24H=1.2A/日となり、1.2A×7日=8.4A/週となる。
よって

・1週間= 8.4A
・2週間=16.8A
・3週間=25.2A
・4週間=33.6A

もの電力を自然と消費している計算になる。
   
   何に電気が使われているかというと、リモコンドアーのセンサーやナビやオーディオのメモリー保持、盗難防止装置類が、停車している間も電力を消費し続けている。

   わが輩の車に装着している38B19Rの5時間率容量は28Ahなので、計算だと3週間ちょっとでバッテリーが空になる事になるが、実際は小電流をトロトロ流している場合は容量が増えるので4週間は保つだろう。

   いくらバッテリー充電器を買ったとは言え、2週間毎に補充電を行うのもめんどうせあり、出来れば1か月位乗らないでもエンジンが始動できる状態でいてほしい。そもそもバッテリーの心配などあまりしたくはないので、この際大きなバッテリーに載せ替えることにした。バッテリーの形式及び容量については、ハイグローブ・インクのHPがまとまっていて分かりやすい。

   1か月以上乗らないでもエンジンを始動させるには、33.6A以上の容量のバッテリーにすれば大丈夫であろう。よって、以前付けていた55B24Rが36Ahなので同等以上の大きさのものを選ぶことになる。

   しかしバッテリーは意外と高価なのである。ホームセンターでも55B24サイズになると1万円以上はする。なので今回はネットで激安品を探すことにする。
   激安品となると当然国産品ではなく韓国産の物になる。そのなかでもATLASというメーカーの物が安く性能も良いメンテナンスフリーのカルシウムバッテリーだと言うことなので、これを購入することにする。
   今回は、イーグルトレーディングという静岡にある会社が一番安そうなので、ここで購入するとして、サイズ選びに入る。

・55B24R(36Ah)  4,500円(特売価格)
・55D23R(48Ah)  5,200円
・80D26R(55Ah)  5,370円(特売価格)

と、ホームセンターの半額以下、カーショップの1/4~1/3の激安価格である。

   大きければ大きいほど良いのだが、我が輩の車はバッテリー端子がB型なので、大きい規格のD型を乗せるには端子を付け替えなくてはならない。その他バッテリーステーも替えなくてはならない。結構面倒くさい作業である。そういう作業がしたくない人は素直に同じ端子の型のバッテリーで大容量の物を選べば面倒はない。

20101221_19553920101221_195605  しかし今回は55B24にしたところで容量は28→36Ahと8Ah増えるだけで、暗電流1週間分でしかない。ならば値段は870円しか違わず容量は19Ahも多い80D26Rを購入することにした。これならば6週間は保つ計算になる。

20101221_20012720101221_200506   送料・代引き手数料込みで6,420円、日曜日に注文して火曜日には到着した。このサイズでこの価格は激安である。


20101221_200743   製造年月日が知りたかったのだが、どこにも記載が無く、ハンドルバー付近に謎の「OLKD22」という記号が掘られているだけである。
 


20101223_11053420101223_110604   38B19と80D26のサイズ比較である。容量が約倍になったが、大きく重くなった。軽量化を目指す人には向かないグレードアップである。


20101223_115630  今回の載せ替えで一番ネックとなった端子の付け替えである。糸鋸で古いB型端子の手前で配線を切り落とし、皮膜を剥いてD型端子(160円×2個)を取り付ける。バッテリーステーもD型用が必要である。(780円)
   この作業をしたくない人は素直に55B24までで我慢するべし。

20101223_121540   今まではサンダーアップⅡを取り付けていたのだが、純然たる激安バッテリーの性能試験を行いたいので取り外すことにした。
   バッテリースペースはまだ少し余裕があり、105D31クラスまでは何とか載せられそうである。

   さて、激安の韓国産ATLASバッテリーであるが、載せ替え直後にエンジンをかけた際は非常に軽く高い音でセルが元気に回りエンジンがかかった。非常に頼もしい。そして激安バッテリーがどこまでがんばれるか長期テストの始まりである。

   俺的メモ : 2010/12/23  交換、走行距離 59,201Km

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バッテリー充電器(BAL 1734)を試す

  「カーバッテリーを充電する」で宣言したとおり、バッテリー充電器を購入することにした。例によって優先順位を挙げるとすると

・安価である
・全自動充電器である
・MFバッテリー対応
・トリクル又はフロート充電対応

  と言ったところである。セルブースト機能も欲しいところであるが、対応品だと高価で大きくなってしまうので、今回は選択肢から外した。

   いろいろ調べてみると、大橋産業の充電器が評判がよろしいようである。なかでもBAL 1734  オートバイ・軽自動車用バッテリー充電器が低価格ながら高機能と言うことで大人気である。

  20101121_160213 早速買ってみた。Amazoneで送料無料の2,880円である。
  バッテリー充電器というと大きく重いというイメージであるが、この商品は小型軽量で非常に取り扱いやすいサイズである。


20101123_180109 20101123_180614  本体に電源コード類を収納でき、保管時もコンパクトである。操作も簡単で2輪か4輪かを選ぶだけで全自動で充電が出来る。間違って + - を接続してしまってもちゃんと判定して動作停止を行う。


  バッテリーは容量の1/10以下の電流で充電するのが負担が少なくてよろしい。1/10よりも大きな電流だと急速充電となり電極板を痛め寿命が短くなりやすいのである。

20101221_214626  この充電器は、2輪モードで0.8A、4輪モードで2.0Aの電流を流すので、38B19R(28AH)を充電するには丁度良いのである。この先、大容量のバッテリーに替えたとしても、充電時間が少し長くなるだけで使用には全く問題ない。

   と言うかむしろ4.0Aや6.0Aも流す充電器だと急速充電に近くなる場合があるので、2.0Aで時間かけて充電した方がよりバッテリーには優しくなる。どうせ寝ている間に充電する使い方になるだろうから時間の長短はあまり問題にならない気がする。

  このような高機能・低価格・小型軽量な充電器であれば、1台持っていても損はないと思う。

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カーバッテリーを充電する

   先日久しぶりに車に乗ろうとしたところ、リモコンドアロックが効かないのである。仕方ないので手動でロックを解除しエンジンを始動させようとしたところ、ウンともスンとも言わないのであった。この2か月間で車を使用した回数は2~3回で、全て30分程度の走行しかしていないので、バッテリーあがりなのは明白である。

   しかし普通はバッテリーあがりでもドアランプ等は点いたり、セルモーターが回らないまでもカチッというスイッチ音が聞こえたりする物だが、今回はランプ類も全て消えたままでありセルを回しても何の音もしない。まるでバッテリーそのものが無いような完全放電状態である。ここまでひどい状態のバッテリーあがりは初めてである。

   仕方ないので車からバッテリーを外して電圧を測定すると、なんと2.5Vしかない。通常のバッテリーあがりだと11V前後で、悪くても10V程度あるものだが、本当にスッカラカンになってしまったようだ。
   このバッテリーは今年の6月末に代えたばかりであり約1,000Kmしか走行していないが、放電終止電圧である10.5Vを遙かに下回る2.5Vまで完全放電させるとバッテリーそのものがダメになった可能性も高い。

  とりあえず充電しなくてはならないことは判っているが、我が輩はバッテリー充電器を持っていないのである。でも安定化電源は持っているのでとりあえず安定化電源で充電することにした。

20101223_153448   これが安定化電源である。数年ぶりに使うことになった。定格出力は13.8V 2Aであり、38B19Rを充電するには十分である。また電圧も9~15Vまで可変ができ、電流計も付いている。


   バッテリーが瀕死の重傷なので、14Vを流しても0.1Aも電気は流れない。バッテリーが充電を拒否しているような感じである。専用充電器だとバッテリー劣化で充電不能と判定されるレベルである。

   奥の手として電極を小刻みにON・OFFして刺激を与えながら充電すると、少しずつ電流が流れていくようになった。あとはこまめに電流計を見ながら2A程度の電流が流れるよう電圧を調整しながら充電することになる。
   初めはバッテリーが空なのでどんどん電気を吸い込むため、14Vだと5A近く電気が流れてしまうので、13V程度に抑え2A位流れるように調整する。そのうち電気が溜まってくると13Vでは1Aも流れなくなるので電圧を上げていく。最後は14.5Vまであげないと電気が入って行かなくなる。

   こんな調子でちょくちょく状況を見ながら充電を行ったところ、約8時間で充電は完了した。一晩放置した後の電圧も12.8Vあり何とか瀕死のバッテリーは復活したようだ。

   しかしこんなめんどくさい思いをするならば、充電器を買った方が楽で良いな。しばらく乗らないときは補充電すればよいし。
   
   よし今度は充電器を買うぞ!

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