2011年6月23日 (木)

SONY nav-u NV-U37 を試す

   本日発売したばかりの SONY nav-u NV-U37 を買ってしまった。
   実は我が輩は前機種である NV-U35 も持っているのである。なのでU37は買おうかやめようか悩んでいたところである。

   なぜ悩んでいるかというと、U35の不満点である

・  透過型液晶(ケータイやスマートフォンと同じ)であるため、晴天下では画面が暗く見にくい。そのため、バックライトを最大に設定しなければ使い物にならず、バッテリーが早く消費してしまう。

   その点を反省してU37は、晴天下でも見やすい半透過型液晶を採用し、バッテリーもちも良くすると言った正当進化してきたのである。

   しかしながら半透過型液晶というと、昔流行ったゲームボーイのように暗く発色も悪く、お世辞にも綺麗と言えないカラー液晶というイメージがある。それに加えU35のバッテリーもちの悪さも、エネループ充電しながら使用すれば使用時間を延ばせるので、少々悩んでいたのである。

   まあ実際にデモ機でも置いてあれば液晶の様子を見て、後日買うかどうか決めようと思い仕事帰りにアキバのヨドバシに寄ったところ、狙いどおりデモ機が置いてあった。
   早速液晶画面をよく見てみると、

   「むむっ!透過型と比べて遜色ないではないか、むしろ室内では言われなければ違いに気付く人は少ないだろう。」

   やばい欲しくなってきた。しかしながら人気商品のため予約していなければ入手困難と言われている機種だけに、在庫ありを示すお買い物カードは置いてなかった。まあ当然だろう。次の入荷がいつになるか判らないが、買ってしまうかもしれないと思っているときに店員が、「本日発売の新製品ですよ」と声をかけてきたので、次の入荷はいつ頃になるか訪ねたところ、「まだ在庫ありますよ」との答えであった。

   次の瞬間には購入したばかりのU37を持って家路を急ぐ我が輩がいた。

20110623_205012   これが本日発売になったばかりの NV-U37 である。




20110623_201449   旧機種である U35(左側の白) とのツーショット。U35の透過型液晶と比べても遜色のないU37(右側の黒)の半透過型液晶だ。



20110623_20150620110623_201502   少しピンぼけ&ブレてしまったが、室内では透過型と半透過型との違いはほとんど見分けが付かない。




   しかしながら、衝動的に買ってしまったU37であるが、まだまだU35も現役で使える代物である。さてどうしよう。後輩に安く譲るか、オークションに出すか、車(既にHDDナビ付き)に増設して2台体制にするか。悩むところである。

   とりあえず購入日は屋外で試すことは出来なかったが、早く晴天下での視認性を確認したいものだ。


追記(2011.6.25)

   U37を購入してから最初の週末だが、あいにく東京は梅雨の影響で午後には雨が降り出してくると言う天気予報である。よって晴天時でのU37の画面の視認性を確認することが出来ないので残念である。

   じゃあ今にも雨が降りそうな曇天時の視認性をテストしてみることにした。

20110625_12104120110625_121050   まずは室内でのテスト、白が旧機種のU35で黒が新機種のU37である。バックライトは最小照度となっているが、どちらの機種も室内であれば問題なく綺麗に見える。


20110625_12163820110625_121650   屋外での視認性テスト、バックライトは最小設定である。写真ではU35が暗く映っているが、肉眼ではそれほど暗くなく、U35でもU37でもまあ視認性は良い方である。   


20110625_12171520110625_121747   バックライトを最高に設定しての視認性である。
屋外であっても曇天であればU35もU37も非常によく見えて問題はない。

   人それぞれでナビの使い方は変わるだろうが、我が輩は出来れば画面は常に見える方がいいのである。しかしそのような使い方をすればバッテリーがもたないのは当然である。

   U35で常時画面ON設定(通常モード)にするとカタログ値で4時間であり、実際には晴天時では照度を最大近くにしなければ見にくいため、実用時間は3時間程度である。

20110625_121108_2   その点新型のU37は常時画面ON設定(スタミナモード)に設定すれば、無操作時になると最小照度よりもさらに照度を落として点灯するモードに入り常時点灯を可能にしている。半透過型液晶ならではの技である。そのうえ電池のもちはカタログ値で9時間となっており、非常に心強い。

   まあなんだかんだ言っても晴天時でのテストが出来なければU37を買って正解かどうかは判らないのである。

追記(2011.6.29)

   今日は晴れて暑くなると言うことなので、U37の視認性テストを行ってみた。時間は一番日差しが強い12時頃である。
20110629_114716   左の白色U35と右側の黒色U37の比較である。
   U35の画面は黒つぶれしており何も見えない。
   U37の画面は太陽光を透過反射させよく見えている。写真ではモアレ(虹色模様)が写っているが、肉眼ではモアレは見えず綺麗な画面である。
20110629_11475320110629_114853   バックライト最小での比較
   U35は電源OFFかと思うくらい何も見えない。
   U37は地図がはっきりと見えている。何度も言うがこのモアレは肉眼では見えない。

20110629_11500520110629_115042   バックライト最大での比較
   U35はよーく見てみるとうっすら地図らしき物が表示されているのが見えるが、現在地の確認などとうてい出来ない。
   U37は地図がはっきりと見えているが、見え方はバックライト最小の時と同じである。つまり太陽光が強力すぎてバックライトの照度など、そんなの関係ねえ状態である。

   晴天時視認性テストの結果まとめ

・  U35では画面が見えず音声案内のみの運用であったが、U37では画面がよく見えて実用的になった。
・  バックライトの照度より太陽光の透過反射力の方が遙かに強いので、バックライトは最大でも最小でも視認性に変わりはない。もちろん無操作時の最小光度以下の状態でもよく見えるので、バックライト最小での運用が電池持続時間の点からしてもベストである。

   晴天時でも非常に見やすく綺麗な半透過型液晶を備え、そのうえ常時画面ONモードで9時間(カタログ値)の使用が可能になったU37は、前機種であるU35の不満点を見事に解消して正常進化した物であった。

   よって今のところ死角が見あたらないU37は絶対に買いである。(というか既に買っている)早速U35の処分方法を考えねば。


追記(2011.7.5)

   先日、新しいタイヤ(Panaracer RIBMO PT)とU37のテストのため、大好きな荒川CRをホンダエアポートまで走ってきた。 河口から約55km、往復約110kmのライドである。

   早速U37で目的地をホンダエアポートに設定し、検索条件はもちろんサイクリングロードである。追い風に乗ってルンルン気分で荒川を遡っていくと、どうもおかしな案内をしていることに気付く。サイクリングロードではなく土手沿いの車道を案内しているのである。だから所々交差点を左折だ右折だのメッセージが出る。

   何度か立ち止まって再検索しても羽根倉橋までの間は車道を通るルートにしかならない。確かに東京都内は荒川CRではなく緊急用河川敷道路であるが、実質的にはサイクリングロードである。どういう意図があるのか知らないが、河口から羽根倉橋までの間は、河川敷ロードでのルート設定は出来ない。羽根倉橋を過ぎてしまえばしっかりと荒川CRを通るルートで案内をしてくれる。
   帰り道もまた羽根倉橋まではCRを案内し、それ以上は車道を案内する。

   まあ羽根倉橋より下流は何度か走ったことがあれば道に迷うこともない河川敷道路なので案内は特に必要ではないが、何となくしっくりとこない。ちゃんと河口まで河川敷道路を案内するように改善して欲しいぞ!!!

   しかし帰り道はヘロヘロになった体に、猛烈な向かい風で時速20kmを維持するのも苦しい位の100km越えライドであった。

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2010年9月20日 (月)

au IS01 by SHARP を試す

    購入から約3年が経過し少々くたびれてきた EM・ONEの代替え機は何にするかと検討していたところ、一般的な流れ的には ipod touch の新型機だろうと発表を待っていた。
   しかし発表された ipod touch は GPSは付いていない、カメラはショボイと、劣化版 iphone になってしまった。

   さあどうするかと思っていたところ、au から出ている ANDROID 端末の IS01 がなんと2年間限定で8円運用できるらしいという話を耳にした。
   当然通話もデータ通信もしない運用方法であるが、Wifiを利用しての通信は可能である。PocketWiFi を常用している我が輩にとってベストな選択肢である。

   早速契約してきた。
   価格は新規シンプル一括払の約16,800円である。auのポイント12,000を使って残りの4,800円を現金で支払い手にした IS01 は非常に薄く軽く EM・ONE から時間の経過を感じさせる端末である。

20100920_14511420100920_145234_2   上がEM・ONE、下がIS01であり、大きさはほぼ同じ位であるが、暑さが全然違う。と言ってもEM・ONEにはデカバッテリーを使用しているうえに、カバーまで装着している。
   厚さを比べると、手帳とシステム手帳位の違いはある。

20100920_145324   EM・ONEは縦横どちらのポジションでも使えるが、IS01は横位置で使用する設計である。(画面は回転するので、無理すれば縦位置でも使用可能だが・・・)


   長い間 Windows Mobile に慣れ親しんでおり、ANDROID は初なので使い勝手がよくわからないが、新しいだけあって使いやすく動きも軽そうである。

   ハードの性能はEM・ONEを遙かに凌いでいるが、ソフトウェアはどうなのだろうか?
   一番よく使っていた 2++ や coreplayer と同等なソフトはまだ見つかっていない。しばらくは試行錯誤の日々になりそうである。

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2010年8月15日 (日)

EM ONE で中華SIMを試す

   au Wi-Fi WIN を試す でも書いたとおり、携帯電話で行うネット接続があまりにも快適なので、外でもネット接続したくなった。
   一番簡単なのは携帯電話の回線を使えばいいのだが、それでは料金がかかりすぎるので EM ONE で使用しているイーモバイル回線をPocket WiFi に機種変して外でも Wi-Fi Winを使えるようにする計画を考えた。

   早速秋葉原のヨドバシに行ってみた。
   Pocket WiFi は新規も機種変も機種台は1円の投げ売りセールである。お約束の2年縛りが付いてくるとは言え、昨今の携帯機種変料金を考えると激安である。
   新規に契約する人は都市部在住であれば、UQ Wimax も視野に入れるのだろうが、機種代金が約2万円と高く導入費用がかかることを考慮するとどちらがお得かは微妙である。
   我が輩の場合は、無料ADSLが付いているため当然イーモバイルしか視野になく2年縛りなど問題ではない。なんと言っても2,980円で家のADSLとモバイル回線が使えるのである。

   しかしここで問題が発生した!
   なんと機種変更した場合にはチャージSIMは発行しないと言うことである。チャージSIMとはなんぞやと言うと、EM ONE などを解約した場合に配布しているプリペイドタイプのSIMである。SIMが無ければ EM ONE は無線LANが起動せず通信環境のない使えないPDAになってしまう。
   店員曰く、「EM ONE と PocketWiFi の両方を使う場合はSIMを差し替えて使ってください」とのことである。じゃあPocketWiFi経由でEM ONEをネット接続できないじゃんと言うと差し替えて使ってくださいとの一点張りである。

   なんとか純正SIMなしでEM ONEを動かすことが出来ないかと調べていたところ、大抵の場合は解約してチャージSIMで動かす、オークション等で解約SIMを手に入れる、解約時に返納する予定のSIMを無くして ゴニョゴニョ・・・、中華製のダミーSIMで動かす、などいくつか方法があるらしい。そこで我が輩が今回試してみるのは最後の中華SIM方式である。以下は某巨大掲示板からの引用である

海外通販の
dealextreme
http://www.dealextreme.com/
で買った
Dummy SIM Cards for Cell Phone Testing Purposes (3-Pack)
http://www.dealextreme.com/details.dx/sku.16200
i-SmartSim 2008 SIM Card Unlock Attachment for Nokia and Most Other Cell Phones
http://www.dealextreme.com/details.dx/sku.12167
でEM・ONEの無線LANが動作可能なことを本日確認した。

20100706_213009_2   早速注文してみた。
   商品到着まで約3週間と結構時間がかかった。   
 
 
20100706_213102   これがダミーSIMである。HPの物とは少々デザインが異なっている。
   チャイナモバイル社のプリペイドSIMらしい、3枚入り。 

20100706_213152  こちらはダミーSIM用アンロックアタッチメントである。
   ダミーSIMだけでは完全に動作しないので下駄を履かせて各種のロックを解除するために使う物である。 

  SIMとゲタを重ねて使用することになる。 20100706_213448


 
20100706_213913 20100706_213953 まずゲタを先に入れて、次に中華SIMを重ねる。
   ゲタは結構薄いので問題なく重ねて装着できる。

20100706_214215   電源を入れて無線LANをONにしてみると、何の問題もなく無線LANが起動する。ちなみに3G回線は圏外になっている。
   
   これでPocketWiFi経由でSH006とEM ONEを使うことが出来て、非常に快適なモバイル環境になった。

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2010年7月19日 (月)

au Wi-Fi WIN を試す

   長年使ってきた我が輩の携帯電話 W51CA であるが、イヤホンコネクタが壊れFMや音楽が聴けなくなってしまった。結構不便なのでこの際新しい携帯を探すことにした。
   もちろん機能的には、FMラジオが付いていること、カメラが綺麗に撮れること、ワンセグが付いていること、出来れば防水機能も、等々考えていたところ候補にあがったのが、2010年春モデルの全部入り高機能機種である AQUOS SHOT 006SH である。

Sh006_2   決め手となった主な理由に Wi-Fi WIN 対応機種である、春モデルのためお手頃価格である、などがあげられる。

   Wi-Fi WIN を簡単に説明すると、自宅や屋外の無線LANに接続してEZWEBなどのデータ通信が出来るようになる機能であり、au回線を使用しないため通信料はかからないのである。
   本来は月額利用料525円がかかるのだが、2011年6月までは利用料無料となっていることも大きな要素である。

  今まではEM ONE などのPDAを使用していたため、携帯をネットに繋ぐということは全くしなかったのだが、我が家には無線LANが設置してあるため無料で携帯WEBが出来るというのならば使ってみようと言うことになった。

  Wi-Fi WIN を利用するには、料金プランにパケ割を付けるか、プランEにしなければならない。我が輩にようにプランSSでも使えるようにしてほしかったが、間違ってWi-Fiを経由せずデータ通信を行っても被害が上限金額で済むようにしようという考えなのであろうが、余計なお世話である。でも仕方ないのでプランEに変更をした。

   早速使ってみた。これは便利で快適である。使う前までは携帯の小さい画面でネットしていても見づらいだけだよなあ、と思っていたが、携帯用にレイアウト表示されているためPDAよりも見やすい。毎日見ているYahoo!ニュースで見比べると、EM ONEよりもSH006のほうが動作も軽く早く見やすく快適である。また片手で簡単に操作できることもPDAにはない強みである。これは十分にPDAからモバイル主役の座を奪ってもおかしくない快適さである。

   日本でPDAやスマートフォンが流行らないのは、このように独自進化した携帯電話が使いやすく便利なため普及している事が要因だと強く感じた瞬間である。これに比べてPDAなどはやはり一部のマニア向けの物だと思う。

   あまりに快適すぎるため屋外でも使用したいと思うのだが、当然自宅の無線LANが外で使える訳が無く、街中に設置してあるFREEスポットなどもその場から離れると通信は途絶えてしまう。更に電車などでの移動中も使えればより便利だなあとも思うようになってきた。
   パケ割サービスに加入して使い放題にすることが一番簡単なのだが、月に4,410円も余計にかかってしまうし、今持っているEM ONEもまだ利用価値はある。
   これはもう Pocket WIFi でも購入して、2台利用を目指すしかないか?

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2010年4月25日 (日)

電池式USB充電器を試す

   発売以来大人気で全然店頭に並ばない「エネループ スティックブースター」を探しに秋葉原に行ってきた。
   やはりどこにも売っていない。本当に人気商品なのである。仕方ないので何かおもしろい物がないかと物色していたところ、エービット(株)製のUSB充電用電池BOXなる物を発見した。

Usbcg_01Usbcg_02Usbcg_03_2   これがUSBチャージャーで、お値段はなんと200円である。
   単3型電池を2本入れて、出力はUSBコネクタ経由となるものである。非常に小型で持ち運びに便利そうである。

   しかしながらこれらの物の中には粗悪品も多く、昇圧せずに電池電圧をそのまま出す物も多いので早速測定してみた。

Usbcg_04   その結果は、あらまあ、ちゃんと昇圧してUSBの出力規格である5.0Vをしっかりと出しているじゃあないですか。立派なものです。200円とは思えません。ひとつくらい持っていても損はないでしょう。

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2009年3月14日 (土)

TRANSCEND MP320 を試す

   今まで通勤中の音楽は、携帯電話のミュージックプレイヤーやFMラジオ機能を使っていたのだが、やはり携帯とミュージックプレイヤーは別の方が使いやすいと感じ、新たにミュージックプレイヤーを物色する事となった。

   要望する機能は、
・mp3ファイルを変換なしで聞ける
・FMラジオが付いている
・小型軽量である
・充電が容易である
・価格が安い
   といったところである。

   早速アキバを徘徊すると、上海問屋TRANSCENDのmp3プレイヤーを発見した。中でもMP320と言う機種の2Gモデルが最も小型軽量&低価格でいい感じであったので、約2,900円で購入した。

T320_01T320_02   これがMP320である。
   USBメモリーを一回り大きくした程度のサイズで、データ転送用や充電用の別ケーブルが必要のないUSBコネクタ直差し型で、PCから直にデータ転送&充電が行えるといったコンパクト型である。

   箱の中には、ドライバ・マニュアルCDやイヤホン等が入っていたが、イヤホンは別の物を使っているので、音質も確認しないままお蔵入り。
   ドライバ・マニュアルCDもTranscendのダウンロードセンターから最新の物を落としてきたので必要はなかった。

   ついでにファームウェアも最新版を落としてきてファームアップも行った。ちなみに TRANSCEND MP3プレーヤー まとめwiki に色々と解説してあるので一度目を通すといいだろう。

   さて、10日ほど使用した感想は

○  USB直差しでデータ転送&充電出来るのは非常に便利で、余計なケーブル類を探したり持ち歩かなくてもよいのは気分的にもすごく楽である。また会社のPC等でも充電できるので、充電の場所や時間にほとんど困らない。
○  FMラジオの感度も以前使用していた携帯電話のFMラジオと同程度の感度であり、十分に良く聞こえる。
○  音質も結構良く、通勤使用には十二分である。
○  29gといった小型軽量のため、ワイシャツの胸ポケットに入れても全然重くなく膨らみもない。
○  USBメモリとしても使える。
○  ボイスメモ機能やFM録音機能もある。(使う事はあまり無さそうだが)
△  パワーオンから再生までやや時間がかかる(約10秒)
△  本体が小型なため、有機ELディズプレイの表示が細かく見にくい。
×  屋外だとディスプレイがほとんど見えない。(照度が暗い)

   といったところで非常に満足のいく製品を購入したと思う。これだけ高機能な製品が2,900円で買えるとは、技術の進歩は素晴らしい!


追記(2009/08/27)

   何気なくTranscendのHPを見に行ったら、新しいファームウェア(2009/08/17版 V1.35)がアップされていた。 更新履歴を見ると「FMの安定性を強化」となっている。
   FMラジオを多用する我が輩にとっては、ぜひともしなければならないアップデートである。

   アップデートの方法は、ダウンロードしたZIPファイル内に手順書もあるので、それを見ながらやれば難しい事は何にもない。ものの数分で終了する。

   さて結果は、

   FMの受信感度が若干良くなった感じである。バスの中やビルに囲まれた駅などでノイズが入っていた場所でも、少しクリアに受信できるようになった。
   ファームウェアで感度も変わるものなんだなあと、感心するアップデートであった。

   ちなみにファームウェアの更新履歴は

V1.1
2008.3.24
1. ファイル検索機能を改善
2. ロシア語とギリシャ語のID3タグ表示を改善
3. FM録音から移動した場合のFM周波数表示に関する問題を改善
4. UTF-16フォーマットの歌詞ファイルに対応

V1.2
2008.8.14
1. プレイリスト機能(*.m3u / *.wpl / *.plaに対応)を追加
2. 音楽再生動作を強化

V1.22
2008.12.16
1. NANDフラッシュコントローラを強化

V1.3
2008.12.26
1. 「T.sonic」を「MP」に変更
2. 録音時間の表示を修正

V1.33
2009.4.8
1. 供給電圧異常検知機能を追加

V1.34
2009.6.30
1. ファイルシステムの安定性を強化

V1.35
2009.8.17
1. FMの安定性を強化

となっているので、必要ならばアップデートした方がよいだろう。

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2009年2月11日 (水)

エコチャージ1100を試す

   必要なときに使えない「困ったちゃんの新型ポケパワー」(USBモバイル電源「ポケパワー」BQ-600EC/A を試す を参照)のため、我が輩の携帯電話の電池が無くなる寸前となっている。
Ec1100_001_3    しかし外出先はアキバである。この手のアイテムに事欠く事はない。早速物色したところ、あきばおーで「エコチャージ1100」なる外部電源を約600円という格安値で購入する事が出来た。

   本来は充電してから使用する物だが、我が輩の携帯は残念ながら力尽きてしまっているので、購入後直ちに使用する事になった。
   満充電は出来なかったが、半分以上は充電されたようなので咄嗟の買い物としてはいい買い物であった。

   帰宅後、あまりに安かったのでこの商品について調べたところ、(株)ソシエテアペックスという会社が販売している物であるが、現在はこの会社のHPは閉鎖されているようであり、勝手な推測だが、倒産かなんかで在庫処分のため格安で流通したのではないかと思う。

Ec1100_002_2Ec1100_003_2   しかしながら製品はリチウムポリマーを内蔵した軽量小型ながらも1100mAhの容量を持つ優秀な外部電源である。
   携帯電話の電池(約800mAh)を充電するには、必要かつ十分な製品である。

   4個のLEDでバッテリーの状態を表しているのだが、説明書の写真がはっきり写っていないため読み取れないので、書くことにする。

○ POWER IN - au携帯充電器を接続すると点灯(充電完了しても点灯のまま)
○ CHARGE - 充電時に点灯。充電完了で消灯
● BATTERY DOWN - 残量が少なくなると点灯
○ POWER OUT - 外部出力中に点灯し、外部出力先の機器が充電完了で消灯
                          ただし、外部機器と本体の同時充電中は点灯しない
となっている。

Ec1100_004Ec1100_006   本体の充電は、au携帯電話機用充電器を使用して充電する事になる。(当然、充電器は付属していない)
   専用の充電機ではなく携帯の充電器を使用するということで携帯用USB充電ケーブル等を使ってPCから充電するなど、本体への充電環境は幅広くなり充電に困る事はなさそうである。

Ec1100_007Ec1100_008   新型ポケパワーとのサイズ比較である。
   一目瞭然でエコチャージの小ささが分かる。実質出力容量はポケパワーが約600mAh(計算値)、エコチャージが約770mAh(計算値)であるので、容量もエコチャージの方が優れている。
ちなみに重さは、ポケパワー115g、エコチャージ50gとポケパワーの完敗である。
   ポケパワーの方が優れている点は、USB出力ができること、電池の換えができること。のみである。

Ec1100_005   エコチャージの出力はこのようにステレオミニプラグからau携帯電話充電コネクタへの変換となっている。
   今後は、携帯型コネクタをUSBコネクタに改造し、DSやEM・ONEにも充電できるようにしようと思う。

   しかしこの機能で約600円はお買い得だと思う。売り切れる前にもう一つ買っておこう。

追記(2009.2.13)

Ec1100_009   早速エコチャージの改造である。
   左がエコチャージ付属のau携帯用充電コネクタ、右がUSBコネクタ(A型メス)で、要らなくなった延長用USBケーブルを切断した物である。


Ec1100_010Ec1100_012   エコチャージ付属のケーブルは3芯(赤・黒・白)である。USBコネクタは4芯(赤・黒・白・緑)である。
   今回はUSBに電力を供給するだけなので赤・黒だけを結線すればいいのである。

Ec1100_013   ハンダで結線し絶縁して完了であるが、黒テープが無く白テープにしたため格好悪くなってしまった。後でちゃんと黒テープで巻き直そう。



Ec1100_014   ちゃんとDAPに給電しており改造成功である。
   これで携帯電話だけでなく、DAPやDS、EM・ONEにも給電できるようになった。そしてますます使えるスーパーエコチャージに変身したのである。
   早くもう一つ買いに行かなければ!



追記(2009.5.2)

Ec1100_015 Ec1100_016  ちょっと時間があったので、アキバで2.5ステレオミニプラグを購入し、エコチャージ用USBアダプタを再作成した。
   前回よりも遙かにできが良く、かつL型プラグにしたので使用時にプラグの出っ張りが無くなりコンパクトになった。

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2009年1月12日 (月)

FinePix S8100fd を試す

   以前から所有している高倍率ズームデジカメの オリンパス C-2100 Ultra Zoom であるが、さすがに力不足になりここ数年は隠居生活を送っているため、代わりの高倍率ズームデジカメを探していた。

   我が輩が望む性能は、
・12倍以上の高倍率ズーム
・単3充電池(エネループ等)使用
・画素数には特にこだわらない(今の機種はどれでも高画素数だから)
・手ぶれ防止機能付き
・高速連写機能
・出来れば価格は安く抑えたい
と言ったところであり、現行機種ならばどこのメーカーでもクリアできそうな条件である。

    一番候補は、CASIOのハイスピードデジカメ EXILIM EX-FH20 であり、20倍ズームで秒速40枚の高速連写機である。
   早速購入しに秋葉原のヨドバシカメラへと足を運んだ。(購入する品物が確定している場合はネット通販もよく利用するが、現物を手にして比較したい場合は、やはり実店舗が一番ですね)

   お目当てのFH-20は、約65,000円の価格を表示してあり、ややお高い感じである。同性能の CANON SX10IS は約55,000円と少し安くなっている。どうせ性能差はほとんど無いのだから安いSX10ISでもいいかと悩んでいるとその近くに FinePix S8100fd が31,500円の20%ポイントと表示してある。ポイント分を考慮すると約25,000円である。悩む・・・非常に悩む・・・

   冷静になるため一旦売り場を離れ、近くのカフェでEM・ONEを使いS8100fdの情報を収集する。(事前によく調べてから買いに行けってか?)
   ズーム倍率が18倍、秒速13枚連写で問題がなければその他の機能はFH-20と大差がない。それで価格差は半額である。
   もう一度実機を比較しようと売り場に向かい、実際の操作具合を確認したところ、CASIOよりFUJIの方がメニュー画面等直感的に操作できるのである。具体的にはマニュアルを読まなくても連写の設定等がFUJIは出来るが、CASIOは出来なかったのである。ちなみに我が輩は、CASIO機もFUJI機も今まで使った事はない。

   これが決めてとなり、めでたくS8100fdを購入する事になった。
   まだほんの少ししか使用していないが、その使い勝手には満足している。やはり高倍率ズーム機は今まででは撮影できなかった遠景も撮影できて非常におもしろい。
20081222_007_640x47820081222_021_640x47920081222_039_640x479
  作品の一例である。今後はもっと高倍率を生かした景色や野鳥、航空機などを撮影してみたいなあ。



追記(2009.1.13)


   今夜は北風が強くとても寒い夜である。そのせいか東京でも星空が非常にきれいで、オリオン座がはっきりと見える。また西の空からは月が昇りこれまた非常にきれいに見えている。

20090113_012_640x480   では早速三脚を用意し、8100fdで月を撮影してみる事にした。
   フルオートで撮影すると、こんな具合にただの光の固まりにしか写らない。夜景モードにしても同じである。どうやらピントや露出がうまく合っていない感じである。
   写真に詳しい人ならばどこをどう調整すれば綺麗に写せるのか知っているのだろうが、我が輩は素人である。出来ればフルオート以外使いたくない位の素人である。
   適当にシーン設定などを変えて写してみても皆同じようにしか写らない。仕方なしにネットで調べてみると、オートフォーカスの方法や則光方式を変えると上手く写せるらしいとのことで早速トライしてみる。

20090113_016_640x482_2   オートフォーカスは効果がなかったが、則光方式をスポットに変更すると上手い具合にピントや露出が合い綺麗に撮れるようになった。
   クレーターまでよく見え、我が輩的には非常に満足のいく写真が撮れたと思う。流石に高倍率ズームデジカメで期待していたとおりの仕事をしてくれた。

   しながら強いて文句を言えば、やはり細かい設定なしにフルオートで月なども綺麗に撮影できれば、もっともっと我が輩のような素人もデジカメの楽しさを味わえるのになあ。各メーカーさんの更なる進化を期待しますよ!

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2008年12月15日 (月)

USBモバイル電源「ポケパワー」BQ-600EC/A を試す

   大容量バッテリーを購入した事により、電池切れの心配が少なくなったEM・ONEであるが、外出時など不意のバッテリー切れのために外付け電源を用意したいと思う。
   本来ならば、すでに所有しているバッテリーエクステンダーⅡ(約5年くらい前に購入し、使用回数30回程度か?)を使用すればよいのだが、先日の誤作動?(「EM・ONE用 大容量電池パックを試す」を参照)により少々不安な所があるので、新たに別のアイテムを購入しようと思っている。

   購入するアイテムの用件としては、
・出来れば充電池(エネループ等)を使用すること。
・携帯やDS等にも充電したいので、USB出力であること。
が条件となる。

   出力容量は多いに超した事はないのだが、EM・ONEの大容量バッテリーをフル充電させるには、ロスを考慮すると2500mAh以上の大容量と約6時間もの時間がかかるため、家や仕事場では手軽にACから充電出来き、出先等で外部電源が必要になる機会は少ないという環境にあるオイラにとっては、出力容量はそれほど重要ではない。それよりも携帯性や自己放電が少なく半年後でも残量が十分なエネループでちょこっと使用できるメリットの方が大きいのである。

Ppower_001_640Ppower_002_640   色々検討した結果、今回はパナソニックのUSBモバイル電源「ポケパワー」BQ-600EC/Aを購入する事になった。
   定価は3,980円だが、量販店等では2,980円程度で売っている場合もある。しかし今回はヤフオクで送料・手数料等込の約1,700円と格安で購入する事が出来た。

Ppower_003_640Ppower_004_640   ちなみに今まで使用していたバッテリーエクステンダーⅡと比較すると結構小さくて邪魔にならずにいい感じの大きさである。
   充電池は未使用時でも自己放電の少ないエネループを使用する事となる。 

Ppower_010_640   エネループ使用時の出力は、5V・500mAを70分間出力できるらしい。大まかな計算だと580mAh程度の出力容量はありそうで、EM・ONEをフル充電するにはとても出力容量が足りないが、ちょこっとした充電には十分な容量である。
   電圧を測定してみると、ほぼ5V出ている。

Ppower_009_640   ちなみにアルカリ電池だと、5V・250mAを50分間出力できるらしいが、この場合は充電と言うよりも機器使用時の補助電源的な用途を勧めている。確かにバッテリー残量0時の充電要求電流が多い機種(i-Phone3GやDell X50Vなど)では250mAという小電流では充電できないだろう。
   ここでも電圧はほぼ5Vを出しており、電圧の異なるNi-MHとアルカリ電池でも同じ出力電圧になるという、昇圧回路の設計の良さが伺える。

Ppower_005_640 Ppower_006_640   参考としてエネループ使用時のバッテリーエクステンダーⅡも電圧測定をしてみた。
   公称出力(スイッチプラグ付)は5.6V800mAであるが、
・スイッチプラグ未使用時(左)  5.13V
・スイッチプラグの使用時(右)  5.67V  である。

Ppower_008_640Ppower_007_640   ちなみにアルカリ電池だと
・スイッチプラグ未使用時(左)  6.28V
・スイッチプラグの使用時(右)  6.15V
と公称出力より高い値を出している。USB規格の5Vより20%以上高い電圧なので、使用時には特段の注意が必要である。


Ppower_013_640   早速試しにポケパワーでEM・ONEを充電してみる。
   すっかり空になって動作停止した状態のEM・ONE&標準バッテリーであるが、ちゃんと充電ランプが点灯し充電している事が伺える。


Ppower_014_640   充電開始後約40分経過した状態で電源を入れてみた。表示だと70%程度充電されたように表示されている。



Ppower_015_640   充電開始後約80分後にエネループの電池切れとなりポケパワーは動作を停止した。予想どおりEM・ONEをフル充電(緑ランプ点灯)させる事は出来なかったが、表示は100%になっていた。


Ppower_016_640   試しに、ネット接続&10分程度のWEB巡回を行ったところ、バッテリー残量は50%と表示された。これらを考慮すると、ポケパワーでの充電量は冒頭の計算に近い600mA程度と予想される。


   ポケパワーは非常に軽量&コンパクトで鞄の中に入れっぱなしにしていても邪魔にならず、また予備の電池を用意すればいくらでも使用時間を延ばす事ができ、現時点ではベストなアイテムだと思う。
   ちなみにポケパワーは最近新型が登場したのだが、携帯電話用USB充電コードが本体収納式になり大型化したので、今回の購入はあえて旧型を購入した。

追記 2008.12.25

   購入したばかりのポケパワーであるが、先日パナソニックから使用中止&回収のリコールが発表された。どうやら異常発熱する事例が数件あったらしい。(報告に上がっていない件数はもっとあると思うが)

   しかし15万台出荷したうちの数件の異常発生で、確率的には不具合が出ない場合の方が多い気もするがやはり不安な部分もあるのでリコールに応じる事にした。なお、受付はWEB上からも行える。

   リコールに伴い交換される品は
USBモバイル電源「ポケパワー」BQ-PP10K(充電式エボルタ単3 HHR-3MRS
2  充電器BQ-321
になるらしい。

   残念な事に新型のポケパワーは上でも書いてあるとおり少し大きいのである。その大きさが嫌だったためあえて旧型を購入したのに・・・

   しかしこの交換品のリストを見ると、新型ポケパワーと充電器と書いてあるが、2個の製品が届くのか?2つ併せると5,000円以上の物になるぞ?さてどうなることやら・・・

追記 2009.1.3

    Ppower_017 リコール代替え品の新型ポケパワーが、申し込みから2日程度で到着した。新型ポケパワーと充電器の2個組である。
   宅配便で送られてきた箱を使用し、回収品のBQ600を送り返すようになっており、送付先や送り主(自分)が記載されている伝票も在中されている。我が輩の場合は受け取ったその場で中身を取り出し、BQ600一式を入れて宅配便業者に渡してしまった。

  Ppower_018 これが新型ポケパワーBQ-PP10である。
   USB充電機能が付加され、携帯電話充電ケーブルが本体収納式になったので、BQ-600よりも随分と大きくなっている。しかし我が輩は多分このUSB充電機能を使う機会は無いと思う。


  Ppower_019 一緒に送付されてきた充電器BQ-321であるが、我が輩はより高機能な充電器 SANYO NC-MR56(右の写真) を持っているため多分出番がない物となる。
   BQ-321が個別充電4本でリフレッシュ機能が付いていたならば利用価値もあるのだが・・・(NC-MR56にはこれらの機能が付いている)

   さて本題の新型ポケパワーの使い心地がどうであろうか。

   やはり新型は大きいの一言である。携帯電話ケーブルを収納式にした事に大きな評価を与えている者もいるが、我が輩にとってはそれよりコンパクトさを優先したかった。さらにそのどうほうされた携帯電話ケーブルがあまり具合が良くないのである。
   最初に携帯電話を充電しようと繋げたところ、全く充電されないのである。よくよく確認したところ、ケーブルのプラグをこれでもかと言うくらい本体に深く差さなければ動作しないのである。またわずかな振動でプラグが接触不良になり充電が停止されてしまう。
   USB経由での充電では何の問題も生じない。よってこの付属ケーブルでの充電は実用性がない事が判明し、その分の体積増加はまるっきり無意味であった。(我が輩の機種の場合であり、他の機種では付属ケーブルでの充電に問題はないのかも知れないが)

   我が輩的結論は、使えない充電コードを身にまとって太った新型は、使わない充電器とセットでお得感を出しても旧型の持つ魅力には勝てなかった。
   出来る事なら旧型の不具合部分を修理して使わせてほしかった。
.
追記(2009.2.11)

   本日、ウェストポーチに新型ポケパワーと携帯電話とEM・ONEを入れてアキバに買い物に行った。携帯電話の電池残量が無くなりかけていたのでポケパワーで充電しようと思い接続したところ、最初の10秒程度は充電中のランプが点灯するのだがすぐに充電停止となってしまう。(動かさずにジッとしていれば充電は可能だが、こちらは移動中でありそれは不可能である)付属のケーブルから社外品のUSB充電ケーブルに変えても同じで携帯電話に充電できないのである。
   こういう場合用に購入した外部電源が、いざというときに全く使えなければ意味がない。本当に新型ポケパワーは「使えない子」になってしまった。

   しかし本日の行き先はアキバである。このようなアイテムは多数ある場所である。早速物色しているとエコチャージ1100なる物を発見&購入で事なきを得た。今後はこれがメインの外部電源となり、使えない子のメタボリックポケパワーは早々に引退する事となった。
詳細は、「エコチャージ1100を試す」に書いておく。

  出来る事なら返品したいぞパナソニック!

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2008年12月 2日 (火)

EM・ONE用 大容量電池パックを試す

   昨年9月に購入し、14か月が経過したEM・ONEだが、8月に鱗雲現象で修理に出した際に行われたバッテリーテストでは、まだまだ十分元気なバッテリーだという検査結果であり、体感的にも新品時の2/3程度の容量はあるように感じていたが、ある時バッテリーエクステンダーⅡで充電する際にスイッチプラグを使わずに充電したところ、結構な発熱(まるでカイロ)を起こしてしまった。調べたところ、バッテリーエクステンダーⅡはスイッチプラグを使用しないと昇圧回路が正しく作動しないとの事である。
   何がどう正しく動作しなかったかは不明であるが、この事案を境に電池が劣化し新品時の1/3~1/4程度まで充電能力が落ちてきた感じで、ちょっと使っているとすぐにバッテリー残量警告が現れるようになった。

   このままでは2年縛りが終わる来年の9月まで、とても快適なモバイル生活が送れないと言う事で新品のバッテリーを購入する事にした。
   
   EM・ONEのバッテリーはオプション扱いで、イーモバイルのオンラインストアで購入でき、標準品は  「PBS01SHZ10 ~ 1,200mAh、5,670円」  となる。
   以前に所有していたDELL X50Vの純正標準バッテリーが2,000円程度で購入できたと思うし、純正互換バッテリメーカーのROWAでは、2,200mAhの大容量バッテリが3,000円程度で購入できた事を思えば、 EM・ONEのバッテリーはROWAなどの互換メーカーからの発売もないため非常に高価な純正品を購入するしかない。
   どうせ高価な純正品を購入するならば、大容量タイプ「PBS02SHZ10 ~ 2,000mAh、7,770円」を購入する方がコストパフォーマンスが良い。よってこれを購入する事にする。

   当然オンラインストアから購入できるのだが、早く手に入れたいためヨドバシカメラで購入する事にした。価格はオンラインストアと同じ7,770円であったが、933ポイントが発生したためその分お得となった。

Bbat_01_640Bbat_02_640Bbat_03_640   これが今回購入した、EM・ONE用 大容量電池パックで、バッテリー本体とと裏蓋のセット品である。


Bbat_04_640Bbat_05_640Bbat_06_640   標準サイズと比較するとこのとおり、厚みが増している事が一目瞭然である。



Bbat_08_640Bbat_09_640Bbat_10_640   大容量バッテリーを本体に装着すると、バッテリーがはみ出すのが分かる。そのため専用のカバーを装着する事になる。
   それでも何とか以前から使用しているケースに収納する子は可能であった。
   
   本日はとりあえず大容量バッテリーの装着までしかできないが、バッテリーの活性化を行いその後の使用感を追って検証したい。


追記(2009.1.12)

   大容量電池パックを購入し、1か月以上が過ぎて充電も7~8回は行いバッテリーの活性化が十分行えたと思う。使用可能時間も以前は最低1日に1~2回充電しないと電池切れを起こしていたが、大容量バッテリーに変えてからは2~3日に1回の充電で大丈夫になっている。
   では実際、どの程度バッテリーが持つのか検証をしてみた。

   テスト方法はEM・ONEに内蔵されているワンセグTVを何分視聴できるかという、単純かついつでもどこでも同条件で行えるテストである。なおワンセグの設定は
・画面照度は最大限上げ、フルサイスで視聴
・音量はうるさくない程度の控えめな音量
で行い、バッテリー残量不足でワンセグがキャンセルされるまでの時間を計測した。その結果は

・ヘタった標準バッテリー   (1,200mAh) ~ 約 40分
・新品の標準バッテリー    (1,200mAh) ~ 約115分(計算値)
・新品の大容量バッテリー (2,000mAh) ~ 約190分

という結果になった。自分のEM・ONEの電池がヘタッタかなと思う人は、参考までに同様条件でテストしてみるといいだろう。
   
   ちなみに新品の標準バッテリーの駆動時間計算は、
・標準と大容量の容量比が約1.66倍
であるから、α×1.66倍=190分 よって α=115分、により算出したため実測値とは少々異なるかも知れない。

   テスト結果からもヘタった標準バッテリーは新品時の1/3程度の容量まで劣化している事が分かる。大容量バッテリーとの比較だと1/5程度の容量と言う事になる。
   さらに、より大きな電力を必要とする通信などを使ったテストを行えば、その使用時間は遙かに短くなり大容量バッテリーとの差は大きく広がるだろう。

   我が輩と同じ程度にヘタってきた標準バッテリーを使っている人は、大容量バッテリーに交換すると今までより5倍も長持ちすることになり、快適なモバイル生活を送れるだろう。

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